2016年 3月29日(火)「はい」 

ポイント:弁天島西  水温:18℃ 気温:14℃ 透明度:10m

 天気も海況も良さそうなので、海に行くことを決めて呑気に港を出たら、風がびゅーびゅーで白兎が飛んでいました。戻ろうかと思いましたが、一本だけ(^-^)

 週末のチャレンジコースでクロフチウミコチョウを大量に見ましたので、その撮影です。願いはフクロノリのてっぺんに乗っているアングルが欲しい!
 思う様にはならないのが人生です。はい。

 アマミスズメダイ幼魚は大変慣れました。撮影しやすいですよ~。

      
            クロフチウミコチョウ

      
            アマミスズメダイ幼魚
 
 2016年 3月27日(日)「定番コースで。」 

ポイント:日ノ浦    水温:17℃ 気温:10℃ 透明度:10m

 タキモトスペシャル  水温:17℃ 気温:15℃ 透明度: 8m

 ヤフー天気の予報は晴れ、気象庁は雨でしたが、見事ヤフーの当たり!土日と天気と海況に恵まれてラッキーな週末でした。

 昨日はチャレンジコースをしてしまったので、本日のリクエストは定番コース。しかし弁天島西は釣り人が居て残念。またリクエストくださいね。

 定番コースは安定してウミウシの種類を見ることができますね。2ボートで32種類。昨日と同じ種類数でした。

 そこでタンブヤ・ウエルニコスにまた出会えました。横に身体を揺さぶりながら歩く様がファニーでもあるし貫禄さえ感じましたね。またエンビキセワタやジュッテンイロウミウシ、ヒメコモンウミウシなどかわいいのも見られました。

 可愛いといえば、ウバウオの仲間の幼魚でしょうか。じっとしてくれてるので、ウミウシ撮影の様に撮影して頂きました。昨日からよく分からない生き物が見つかりますね~。

       
         タンブヤ・ウエルニコス ( Photo by UDM ) 

       
            ウバウオの仲間 ( Photo by UDM ) 

       
          シンデレラウミウシ ( Photo by UDM )
 
 2016年 3月26日(土)「新しいウミウシ」 

ポイント:日ノ浦   水温:17℃ 気温: 8℃ 透明度:12m

     ワレ回廊  水温:18℃ 気温:13℃ 透明度:12m 

     弁天島西  水温:18℃ 気温:14℃ 透明度:10m

 3月最後の週末になりました。早いですね~。相変わらずのんびりダイビングですが、チャレンジコースで生き物探しをしたりして楽しんできました。

 その意欲が届いたのか!?338番目になる新たなるウミウシ発見です。ですが、見つけてくださったところはチャレンジコースではなく定番コースでした。名前も科すら分かりません。ウミウシの部屋のNO.305に似ています。とっても存在感があるウミウシでした。

 アマミスズメダイ幼魚も居着いています。だいぶ慣れてきたので撮影もしやすくなっています。あと、大きなヒラメも見ましたよ。いや~美味しいそうでした♪

 チャレンジコースで発見したことはクロフチウミコチョウとキイロウミコチョウの数が多いです。違う種のウミコチョウが出てくるかもしれません。

 今日はテントウウミウシやモンコウミウシなど32種類のウミウシを見ました。ウミウシパラダイスの3ポイントでこの数は、、、少ないです。やはり定番コースで地道に探す方が種類数は上がりそうです。あははは(^-^;)ドンマイ~。

        
           クロフチウミコチョウ ( Photo by UDM ) 

        
         ウミウシ部屋入りNO.338 ( Photo by UDM ) 
 
 2016年 3月23日(水)「幼魚大好き!」 

ポイント:竜串漁港  水温:17℃ 気温:11℃ 透明度: 2m

     弁天島西  水温:17℃ 気温:14℃ 透明度:10m

 なんだか寒いですね。高知の標本木のソメイヨシノは咲きませんね~。他の県に先越され、いごっそう(土佐弁)になってますかね~。

 海はいい情報です。春濁りが取れましたよ~。期待していなかったので、エントリーして驚きました。うねりがあって白っぽいですけど、浮遊物ないし、ブルー色なので、それだけで嬉しかったりしました。

 今日は先日のダイブで見つけていたアマミスズメダイ幼魚を狙って入りました。幼魚の写真を撮るの大好きです。その被写体のトップバッターがこの幼魚。3月ごろから見られます。なので、5月ごとに見つけると大きくなってあまり可愛くない。今年は無事に3月に発見できて良かったです。完全居着く種類なので、幼魚好きな方、狙いにおいでくださいね。

 ※お知らせ※
 第14回ウミウシ大会は2016年4月10日(日)に行います。第13回ウミウシ大会の報告でお知らせしましたブログとご参加くださいました皆様にお渡しした大会要項には、間違った日にちの記載をしておりました。大変申し訳ございません。4月10日(日)開催ですので、どうぞふるってご参加お待ちしております。

      

      
            アマミスズメダイ幼魚
 
 
 2016年 3月21日(月)「800本記念ダイブ」 

ポイント:日ノ浦   水温:17℃ 気温:10℃ 透明度:10m

     弁天島西  水温:18℃ 気温:13℃ 透明度: 7m

 3連休最後の天気よし海況よしの竜串で、800本記念ダイブを迎えてくださいました。ありがとうございました。もう1000本の4ケタが現実的に見えてくる本数ですね。今までの経験が生きて、更にダイビングや海の魅力が倍楽しくなる残り200ダイブを是非とも、堪能、満喫、充実されてください。また願わくば、刺激になりますので、どうぞ私にもガイドさせてください!おめでとうございました(^0^)/

 そんな晴れやかなスタート日、可愛いウミウシが出ました。記念フラッグにも描きましたトウモンウミコチョウです。今シーズンはよく現れてくれますね。また綺麗な色のホムライロウミウシの小さいのも登場しました。テンション上がりますね♪

 石捲りダイブを最近復活させましたら、久しぶりにオトメミドリガイを見ました。久しぶりすぎて頭の中の図鑑から抹消ぎみでしたが船を運転しながら復活して良かったです。図鑑を見るまでに思い出させたことに喜びを感じる今日この頃(^-^)

 今日は2ボートで31種類のウミウシを見ました。テントウウミウシ、キヌハダウミウシ、シンデレラ、キャラメル、アラリ、シラユキ、サメジマオトメウミウシ、ハクテンミノウミウシなどなどでした。

 ※お知らせ※
 第14回ウミウシ大会は2016年4月10日(日)に行います。第13回ウミウシ大会の報告でお知らせしましたブログとご参加くださいました皆様にお渡しした大会要項には、間違った日にちの記載をしておりました。大変申し訳ございません。4月10日(日)開催ですので、どうぞふるってご参加お待ちしております。

        
              おめでとうございます!

        
          トウモンウミコチョウ ( Photo by UDM ) 

        
           ホムライロウミウシ ( Photo by UDM )

 
 2016年 3月20日(日)「春分の日」 

ポイント:ワレ回廊  水温:18℃ 気温:12℃ 透明度: 8m

     ホンバエ  水温:18℃ 気温:15℃ 透明度: 8m

  キンメモドキ村  水温:19℃ 気温:14℃ 透明度: 7m

 3連休スタートが日曜日からでした。もっと営業を頑張らんといかんです。

 海は昨日から穏やかです。今日も天気も良くて外洋ポイントまで足を伸ばせました。しかし、春濁りですね。仕方がありません。でも透視度8mはストレスはありませんよ。

 さて、ウデフリツノザヤウミウシをまだ見たことがない方にリクエストを頂戴しました。今シーズンは大変数が少なかったので、心配でしたが、初めてのピカチューを竜串で飾らせていただきました。良かった~ほっ。。

 ウミウシはシンデレラやジュッテンイロウミウシなど30種類見ましたよ。まだまだ多いです。

 モンガラカワハギを久しぶりに見ました。食べ物に困ってない風な大きさでした。他に、アカエイ、トサカガザミ、イボイソバナガニ、キミシグレカクレエビなどを見てきました。

       
       ウデフリツノザヤウミウシ ( Photo by 雄ちゃん) 

       
         イボイソバナガニ ( Photo by 雄ちゃん ) 

       
        クロスジリュウグウウミウシ ( Photo by130Y )

 
2016年 3月16日(水)「鍋ももう半月」 

ポイント:日ノ浦   水温:19℃ 気温:10℃ 透明度:10m

 タキモトスペシャル 水温:19℃ 気温:15℃ 透明度: 7m

 どの天気予報会社も土佐清水市は曇りの予報でしたが、晴れ間が広がる1日でした。「勝った」感じです。

 海は外洋はまずまず見えて、港に近いほどグリーン色の春濁りでした。

 今日は浅場でのんびりダイブのリクエストで楽しんできました。

 ヒラムシ図鑑の活用が少なかったのですが、キクロポルス・ウェネトウスとシシイロニセツノヒラムシが見られました。まだ科が分かってないので、前のページから見ていかないといけないのが素人です。

 今日はウミウシ19種類、ヒラムシ2種類、イシガキフグ3匹も見ました。

 3月もあと半月。ランチの鍋もあと半月になりました。早いですね~。

       
     アカズキンリュウグウウミウシ ( Photo by Cheechan ) 

       
          イシガキフグ ( Photo by Cheechan ) 

       
           オニカサゴ ( Photo by Cheechan ) 

       
              ランチは鍋3月末までです。

      
              〆のらーめんまで美味しい。
 
 
 2016年 3月15日(火)「作業と駆除」 

ポイント:砥﨑   水温:18℃ 気温:12℃ 透明度:10m

     ホンバエ 水温:18℃ 気温:13℃ 透明度:10m

 とってもいい天気になりましたが、風があって冷たい朝でした。海は水面近くの春濁りと下の潮が混ざって、プラマイ0になって10m程度の浮遊物ややアリでした。

 来月からライセンス講習がスタートします。講習や体験でよく利用するポイントの新しいアンカーロープの設置をしてきました。ランセンスをお持ちの方にはあまり馴染みのないポイントですが、外洋近くで唯一サンゴがあるポイントです。

 なので、予想通りオニヒトデが居るだろうと思っていたので作業後は駆除をしてきました。

 オニヒトデ駆除作業が再開するのは6月ごろ。それまでの空白時期も油断せず頑張ろうと思います。

       」 
               オニヒトデ

 2016年 3月13日(日)「上はグリーン下はブルー」 

ポイント:キンメモドキ村   水温:16℃ 気温:11℃ 透明度:12m

     タキモトスペシャル 水温:17℃ 気温:13℃ 透明度: 6m

 天気がどうかと思いましたが、時折太陽が顔を出して、ダイビングの間中天気がもちました。

 海は、水面近くほど春濁りでグリーン色、下に潜るとブルー色になって透視度が良くなっていきました。

 今日も有り難く、ウミウシのリクエストで2ダイブ。1本目は前半が辛抱のウミウシ探し。2本目は中盤が忍耐のウミウシ探し。「もっと頑張らないと!」なんて言いましたら、ゲスト様が「年をとったらそんな頑張らんでええ、成り行きにまかしたら成る様になるって、考えた方がえい。」優しいお言葉。ですけど、私は、年とってないので、これからも頑張ります!(^-^)v

 今日はセンヒメウミウシを凄く喜んでくれました。キレイなウミウシです。またジュッテンイロウミウシも。他にスイートジェリーミドリガイ、ヒュプセロドーリス・ゼフィラ、オショロミノウミウシの仲間、ネアカミノウミウシなどなど見ました。

 下の写真はデジイチで撮ってみたいウミウシですが、デジイチを持って入ったときに出会ったことがありません。今日はたまたまコンデジ持ってましたので。

       
              センヒメウミウシ 

       
              ジュッテンイロウミウシ
 
 2016年 3月12日(土)「楽しいすぎる」 

ポイント:弁天島西   水温:16℃ 気温:11℃ 透明度: 8m

  キンメモドキ村   水温:15℃ 気温:13℃ 透明度:8~18m

 船から海を見るとモスグリーンなので、透明度を心配していましたが、水深10mより深くいくとブルー色で抜けていました。気持ちよかったです。

 今日はトウモンウミコチョウを狙っていきました。今シーズンはよく見られるので、今日も当たりとなりました。トウモンウミコチョウをこの確率で見られているので、リクエストでおいでください。

 春らしくウミウシが良く目につきました。ルンキナ、サラサ、キイロ、シラユキ、サメジマオトメなどでした。マクロ撮影がじっくりできるこの時期はフォトダイバーには楽しすぎるダイブになりますね。

       
             トウモンウミコチョウ

       
             キミシグレカクレエビ

       
               ヒメホウキムシ

       
              シラユキウミウシ
      
 
 2016年 3月10日(木)「濁っている」 

ポイント:ホンバエ   水温:16℃ 気温:12℃ 透明度:6m

 海の様子を見に行ってきました。浮遊物いっぱいの春濁りです。30mの水深をとると、10m以上見えていましたが。

 ウデフリツノザヤウミウシのとっても小さいのが居たので、その撮影目的でしたが、見つかりませんでした。リベンジです。

 その代わりに小さなミアミラウミウシを見つけました。何だか形がミアミラっぽくないので、一瞬新しいウミウシでも発見したかのように焦りました。

 これからまだまだウミウシシーズン。春濁りでも十分楽しめる時期ですね。

       
              ミアミラウミウシ

       
              アカホシカクレエビ
 
 2016年 3月 9日(水)「普通救命講習」

ポイント:土佐清水体育館  天気:雨 気温:17℃ 風・波:北 2.5m 

 今日は「足摺スキューバーダイビング安全対策協議会」の普通救命講習が開かれました。

 海上保安庁、土佐清水消防署、ダイビングショップ、いなん病院、ダイバーらの会員で結成されている任意団体です。消防署の職員の指導の下、普通救命講習を受講して終了証(認定)がもらえます。

 救急の最前線で人の命を助けている方々は最新の情報を教えてくださるので、EFRインストラクターである私もアップデートとして受講してきました。

 AEDの当て方や人工呼吸の事など、新しく知ったこともあり、エマージェンシーファーストレスポンス(緊急ケア)の講習に大いに役立つことを学べたので、受講してくださる方、アップデートを申し込まれた方にしっかりと伝授をしたいと思っています。

 シーズン前のこの時期に皆様の受講をお待ちしております。また、足摺スキューバーダイビング安全対策協議会にご興味ある方も、お問い合わせください。

        
            AEDを準備しています。

        
                 胸骨圧迫 

        
               応急担架の作り方。

 
 2016年 3月 7日(月)「暑いあつい」 

ポイント:爪白   水温:19℃ 気温:23℃ 透明度:1~3m

 探し物があって爪白に行ってきました。

 昨日よりは波がないのですが、うねりがあってニゴニゴの透明度でした。視界が1m未満の場所もあって、かろうじて見えるところで石捲りをして遊んできました。

 ウミウシには出会いませんでしたが、アンコウウバウオが居て私の手を石と間違えてくっついてくるのでかわいかったです。

 探し物は見つかりましたが、もう一つあるので、透明度が上がってから行くことにしよう。

 今日はとっても暑い一日でした。モンシロチョウが早速飛んでいました。器材を洗う水槽には、アメンボと間違えて入ってしまったテントウムシがもがいていました。

      
              アンコウウバウオ
 
 
 2016年 3月 6日(日)「なんとか天気がもった」 

ポイント:爪白   水温:17℃ 気温:14℃ 透明度: 5m

     弁天島  水温:17℃ 気温:17℃ 透明度: 5m

 雨がふるかと思ってましたが、曇り空のままダイビングを無事終えました。良かったです。南風が吹いてポイントは限られましたが、ウミウシ探しは楽しくできました。

 ウミウシ探しの若手ダイバーが誕生しております。この週末いい手ごたえで探すことができました。TDCの熟練ウミウシ探しダイバー様を、おっ!と言わせる位に育ってほしいですね~。

 好きこそものの上手なれ、ですね。やっぱり。(^-^)ダイビングはこれだから面白い。

 で、今日見たウミウシは。
フィロデスミウム・クリプティクム、センジュミノウミウシ、ユビノウハナガサウミウシ、ニシキウミウシ、アオウミウシ、ビワガタナメクジ、ハナミドリガイ、コノハミドリガイ、ムラサキウミコチョウなどでした。

       
      センジュミノウミウシ15個体 ( Photo by M . K ) 

       
        ユビノウハナガサウミウシ ( Photo by M . K ) 

       
     フィロデスミウム・クリプティクム ( Photo by M . K ) 
 
 2016年 3月 5日(土)「しくじった!」 

ポイント:ワレ回廊  水温:17℃ 気温:15℃ 透明度: 9m

     ホンバエ  水温:17℃ 気温:19℃ 透明度: 7m

 心配な天気もなんとかもちました。海も大丈夫でした。ただ、春濁りですね。

 さてさて、今日のリクエストは色々なウミウシを見ることと、ウデフリツノザヤウミウシを見ることでした。

 1本目に外洋のワレ回廊を攻めましたので、1本目で先のリクエストは軽くクリアーでした。

 そして、今シーズン大変数の少ないウデフリツノザヤウミウシを見つけに行きましたが、なんとか見つけることができて撮影もしていただきました。

 ほっとしてログ付けですよ。。。(^-^)初めて見るウデフリツノザヤウミウシを見て動揺したらしいです。これだけ、このウミウシだけピンが合っていないのです。とっても小さな、アカボシウミウシやウスイロウミウシ、シロミノウミウシをバッチリとピンを合わせて撮っているのに、ウデフリツノザヤウミウシはどれもピンが。。。(笑)

 でもフォトダイバーなら、誰でも経験あることですね。レアな生き物やシーンに出くわした時にチャンスをものできないこと。私にもありました。

 是非リベンジしてください。

 今日は全部でウミウシを25種類でした。シンデレラ、アラリ、ミアミラ、シライト、シロ、セトイロ、クラカトアなどなどでした。

      
          ミアミラウミウシ ( Photo by M . K ) 

      
         スミツキベラの幼魚 ( Photo by M . K ) 
 
2016年 3月 4日(金)「海の中も春に」 

ポイント:日ノ浦  水温:17℃ 気温:14℃ 透明度:10m

     弁天島西 水温:17℃ 気温:18℃ 透明度: 6m

 今日もとても海が穏やかで気持ちよかったです。帰りのボートの風も冷たくなくて防寒着が要りませんでした。少しずつ春本番に近づいています。

 海の中でも魚の恋の季節が到来しました。ヒメギンポのオスもメスも婚姻色になって求愛行動が見られています。ヒメギンポは壁で子育てするのでしょうかね。

 ミル類の藻にテントウウミウシが見られるのも春先からですね。ミルとコラボで撮影するととっても綺麗です。

 今日は他にハナミドリガイ、キャラメルウミウシ、シロイバラウミウシ、サメジマオトメウミウシ、オショロミノウミウシの仲間なども見られました。

       
     ヒメギンポ 上がメス 下がオス ( Photo by Cheechan )

       
         テントウウミウシ ( Photo by Cheechan )
 
 
  2016年 3月 2日(水)「雲一つなく」 

ポイント:ユルギイシ 水温:17℃ 気温: 7℃ 透明度: 8m

   キンメモドキ村 水温:17℃ 気温:14℃ 透明度: 9m

 今朝はとっても冷え込みました。水槽にも氷が張ったほどでした。ですがぐんぐん気温が高くなって雲一つない快晴で最高のダイビング日和です。

 海の中は浮遊物があって、グリーン色ですが、ストレスを感じるほどの透視度ではありませんよ。

 さてさて、今シーズン初のルージュミノウミウシが登場です。かわいい名前の通り一目置かれるウミウシですね。

 今月からハナイカが見られるようになるので探してみましたが、もう少しあとですねかね。

 3月の終わりごろからはアマミスズメダイの幼魚やムラサキウミコチョウの遊泳も見られるようになる時期です。さぁ!海も春の始まりです。

       
        ルージュミノウミウシ ( Photo by Cheechan )

       
        シンデレラウミウシ ( Photo by Cheechan ) 

       
       ムラサキウミコチョウ ( Photo by Cheechan )


 
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