DIVING SERVICE
TATSUKUSHI DIVING CENTER
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2017年 2月28日(火)「オニヒトデの後はローソンへ」 ポイント:城ノ鼻 水温:17℃ 気温:10℃ 透明度:15m♪ オオバエ 水温:17℃ 気温:11℃ 透明度: 9m ローソン土佐清水三崎浦店 天気:快晴 車:7台 来店人種:地域の人 今日もとっても天気のいい一日でした。海の透明度もぐんぐんと上がって外洋はよく澄んでました。 2月最後に水産庁の事業の最後のオニヒトデ駆除をしました。来年度も頑張りましょう! 作業が終わってからは当店から車で約1分10秒にローソンができて本日オープンだったので、お昼ご飯を買いに行ってきました。こんな近くにコンビニができてうれしいですね~。 オオバエ 当店から車で約1分10秒のローソン土佐清水三崎浦店オープン |
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2017年 2月27日(月)「小春日和」 ポイント:タキモトSP 水温:16~17℃ 気温: 9℃ 透明度:10m ホンバエ 水温:17℃ 気温:12℃ 透明度:14m 風もなくぽかぽか陽気で春を感じるいい一日でした。今日も2ボート楽しんできました。 今日は魚を中心に見てきました。背びれボロボロの2匹のテンクロスジギンポが居て観察していると1つの巣穴をめぐってケンカしててお互いがボロボロでした。お互いが負けず嫌いでしょうね~。 イシフエダイの大群は同じ所を回遊しているのでじっくりと見てきました。テングダイやスジアラ、サザナミヤッコも見られました。夏からいるナンヨウハギももう3月になろうとしてますがまだ見られてます。 今日は他にヒメイソギンチャクエビ、コマチコシオリエビ、アカホシカニダマシ、ミアミラウミウシ、キカモヨウウミウシなども見られました。 ログ付けの後の興味深いお話もしていただきなんとも楽しい1日でした。ありがとうございました。またお待ちしております!(^0^)/ イシフエダイ トオシマコケギンポ ウミシダカクレエビ ナンヨウハギ |
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2017年 2月26日(日)「贅沢ダイブ」 ポイント:ホンバエ 水温:15~17℃ 気温:9℃ 透明度:10~20m タキモトスペシャル 水温:16~17℃ 気温:12℃ 透明度:10m 昨日より少しだけ暖かな日曜日でしたが、海の中は場所によっては15℃や16℃の所があって冷たかったですね。春の日差しになってきてますがまだまだ移動中には防寒着は必要ですね。 今日はありがたいことにウデフリツノザヤウミウシのリクエストを頂きました。今年になって一度も見ていません。なので意地でも探す思いで行きましたら、小さいのが1個体だけ見つかりました。これで12年連続同じ場所でウデフリツノザヤウミウシが見られたことになりました。ありがとうございました。 ウデフリツノザヤウミウシが見つかって喜んでいると、トウモンウミコチョウやサガミリュウグウウミウシ、ヤマブキウミウシ、シライトウミウシ、シンデレラウミウシも見られてなんと贅沢なチャレンジダイブとなりました。 深い場所では透明度が20mオーバーで澄みきっていました。日に日に透明度は上がって行っています。そろそろ春濁りがくる時期ですが海の状態はいいですよ! ウデフリツノザヤウミウシ ( Photo by UDM ) トウモンウミコチョウ ( Photo by UDM ) |
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2017年 2月25日(土)「空からプレゼント☆」 ポイント:ワレ回廊 水温:17℃ 気温: 6℃ 透明度:10m 弁天島西 水温:17℃ 気温:10℃ 透明度: 9m ユルギイシ 水温:17℃ 気温:13℃ 透明度: 9m 今週末は天気も海も恵まれた週末になりそうです。のんびり3ボート潜ってきました。 なんと!とっても小さいゴマフビロードウミウシが出ました。ゲスト様に聞くと、上から降って来たそうです。なんと素晴らしいプレゼントでしょうか。可愛かったですね。 今シーズン初は、センヒメウミウシとイシガキウミウシ、サメジマオトメウミウシでした。個体数は多くないですが、毎年見られることは嬉しい事です。 今日は3ボートで32種類のウミウシが見られました(^-^)v ゴマフビロードウミウシ ( Photo by UDM ) センヒメウミウシ ( Photo by UDM ) |
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2017年 2月24日(金)「濁ってます」 ポイント:ロウコウ 水温:17℃ 気温: 6℃ 透明度: 5m 弁天島南 水温:17℃ 気温: 9℃ 透明度:5~9m 今週は時化ては凪いでの繰り返しでした。ただ今回の春3番はとっても雨が降った為透明度がとっても悪くなってしまいました。明日以降はなるべく沖に出た方がよさそうです。 さて、そんな濁っている中オニヒトデ駆除をしました。普段なら食痕が見づらいので作業はしませんが、3月に近づいてきているので凪いだ日は作業をと思ってがんばってきました。 透明度が悪い中、底に煌々と光るものがあると目立ちます。近づくとシンデレラウミウシでした。余計にきれいに見えました。 シンデレラウミウシ オニヒトデ計測中 |
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2017年 2月21日(火)「三寒四温」 ポイント:ロウコウ 水温:17℃ 気温: 7℃ 透明度: 5m 砥﨑~ヒラトコ 水温:17℃ 気温: 8℃ 透明度: 9m 昨日は台風並みに時化ましたが、午後から風が止まって北風になったので今日はすっかりベタ凪になりました。透明度が悪いですが、オニヒトデ駆除作業をしました。年度末なので、無理してでも数をこなさないといけません。 サンゴの全域調査のおかげで、どこにオニヒトデが多くいたか知っているので、今日も3人で74匹と効率よい駆除作業になりました。 明日の午後からはまた時化だします。すっかり三寒四温で春が近づいてきています。 久しぶりに入ったヒラトコ。相変わらずテングダイが居着いていました。 |
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2017年 2月19日(日)「いい日曜日☆」 ポイント:ホンバエ 水温:17℃ 気温: 8℃ 透明度:10m タキモトスペシャル 水温:17℃ 気温:10℃ 透明度: 9m 風もなく穏やかな海で快晴のいい日曜日になりました。お越しになられましたゲスト様、ナイセン!ですね(^-^) 久々にホンバエに行きました。ナンヨウハギ幼魚が頑張ってました。一時期寒波の影響で14℃になったことがありましたが健在でした。イシフエダイの群れが大きくなりました。地味ですけど数があると迫力あります。イロカエルアンコウも相変わらず居着いています。今日はちょっと撮影しずらい位置でした。 ウミウシ好きな方々は色々と見つけられておりました。さすがですね。ハナミドリガイ、コトヒメ、サガミリュウグウ、シラヒメ、ヒュプセロドーリス・クラカトア、センテンイロ、マダライロ、ヤマブキ、フジイロ、キッカミノ、アオセンミノ、オショロミノSPなど。他にもヒメイソギンチャクエビ、キミシグレカクレエビ、ケサカケベラ幼魚なども見てきました。 ヤマブキウミウシ ( Photo by 130Y ) 小さなフジイロウミウシ ( Photo by 130Y ) サガミリュウグウウミウシ ( Photo by UDM ) ヒュプセロドーリス・クラカトア ( Photo by UDM ) |
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2017年 2月18日(土)「HAPPY BIRTHDAY!」 ポイント:日ノ浦 水温:17℃ 気温:12℃ 透明度:12m キンメモドキ村 水温:17℃ 気温:13℃ 透明度:10m 弁天島西 水温:18℃ 気温:13℃ 透明度:10m 春一番後の今日は北風が強く吹くのではないかと心配してましたが、思ったほどではなかったので良かったです。 1本目は外洋に出てました。ウミウシの種類数はとっても多くて18種類も見ましたが変わり種はトカラミドリガイぐらいでしょうか。 2本目からはショップ様ツアーも加わって、ハッピーバースデイダイブとお祝いダイブに乗っかかって、とってもレアなウミウシが出てきました。白いゴマフビロードウミウシです。私も今回で二回目というレアさです。またクロモドーリス・ストリアテラも弁天島西では初のお目見えとなりました。お祝いダイブを是非竜串で!(^-^) 明日はもう少し風がなくなりそうなので、ウミウシ以外の生き物探しもしましょう! ゴマフビロードウミウシ ( Photo by UDM ) クロモドーリス・ストリアテラ ( Photo by UDM ) |
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2017年 2月16日(木)「竜串サンゴ全域調査7日目」 ポイント:竜串いろいろ 水温:18℃ 気温:15℃ 透明度:12m 第4部竜串サンゴ全域調査を致しました。本日も驚くほど泳ぎまくりました。 竜串イチ!オニヒトデを採っている所にも入ってくると、食害がひどく遺骸の景色も広がっていました。それでもまだまだ負けないくらいのサンゴも広がっていましたが手の抜けない状況ではありますね。 7日間でとりあえず全域調査は終了です。さて5年後はサンゴはどうなっているんでしょうかね。5年後もこの距離を泳げる体力があるのでしょうかね。という思いで本日を終えました。 爪白 コブハマサンゴを見て調査を終了しました。 |
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2017年 2月15日(水)「新部屋入りに37種類」 ポイント:ワレ回廊 水温:18℃ 気温: 8℃ 透明度:18m♪ キンメモドキ村 水温:17℃ 気温:13℃ 透明度:12m 今日の天気と海は最高のコンディションでした。このグッドコンディションに上手にご予約いただいたのが、同業者の新人君でせっかくのお休みなのに、他の海況でウミウシ探しをしにファンダイビングに来てくださいました。勉強熱心な素晴らし方です。 なのでガッツリと2ボートでどれだけウミウシを見つけることができるか!って事で入って見ましたら、1ボート目ですでに22種類と好スタートでした。 久々にトド・ラケモサを見ることができましたし、ゴシキミノウミウシも久しぶりでした。とにかくウミウシの数が多いのにはさすがワレ回廊と思いました。 なので余裕の30種類と思いながら2ボート目に行きますと、なんと見たことのないウミウシを探してくださいました。なんの仲間なのか?すら分からないので、ちょっとリサーチしてみます。本日2ボート2名で37種類!40種類行きたかったな。。。反省。でも最高に楽しいダイブでした。ありがとうございました! ドト・ラケモサ ( Photo by たか ) ゴシキミノウミウシ ( Photo by たか ) 何ウミウシでしょうか ( Photo by たか ) |
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2017年 2月14日(火)「効率よし!」 ポイント:竜串いろいろ 水温:17℃ 気温: 8℃ 透明度:18m♪ またまた水温が1℃上がって17℃!水中では寒さは感じません。透明度もいいです。 本日はオニヒトデ駆除作業でした。竜串サンゴの全域調査でどこにオニヒトデがいるのか事前に分かっているので、今日は効率よく4ポイントのオニヒトデ駆除をしました。いい形で年度末を迎えられそうです。 お知らせです! 昨年、爪白の石柱を瀬戸内海放送さんが取材に来てくださった番組の放送日が決まりました。 岡山県と香川県は2月19日(日)朝の6:30~です。その他テレビ朝日では2月19日(日)の朝の4:30~だそうです。http://www.ksb.co.jp/telementary/index ナレーションは香川照之さんだそうです。どうぞ見てください。 ハナガササンゴの群落の周辺にもオニヒトデがいました |
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2017年 2月13日(月)「透明度と水温あがる!」 ポイント:ホンバエ 水温:16℃ 気温: 6℃ 透明度:18m♪ ユルギイシ 水温:16℃ 気温:10℃ 透明度:15m♪ 今朝もキンキンに冷えていたので変わらず水温14℃だろうと思ったのですが、ラッキーなことに透明度も上がって水温も2℃も上がっていました。風もなく昼間はぽかぽか陽気になって最高のコンディションになった本日でした。 今日はデジイチを持ってフォトダイブでのんびり楽しみました。魚ではケサカケベラの小さな幼魚やオオガラスハゼ、ヘコアユにアオサハギなどを撮影しました。 他にキミシグレカクレエビ、ベニキヌヅツミ、アンガスキヌヅツミなども。ウミウシは久しぶりにミナミヒョウモンウミウシが出ました。週末に出てほしかったですね。 ナンヨウハギ ( Photo by Toku ) ヘコアユ ( Photo by Toku ) キミシグレカクレエビ ( Photo by Toku ) ケサカケベラの幼魚 ミナミヒョウモンウミウシ |
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2017年 2月12日(日)「14℃って!!」 ポイント:日ノ浦 水温:14℃ 気温: 5℃ 透明度:14m キンメモドキ村 水温:14℃ 気温: 8℃ 透明度:12m 昨日の寒さと雪と風を体験しているので今日は余裕と船上では思いましたが、寒波の影響でしょうか、、、水温が14℃!になっていましてインナーをさらに足すぐらいの寒さでした。 外洋に出ましたら外洋だけで20種類とさすがです。昨日、ゴマフビロードウミウシの白色バージョンを見た方がいたので、翌日はまだ会える確率が高いので2本目で行ってきましたが、、、残念でした。 今日見たウミウシは代表でヨゾラミドリガイ、ツノクロミドリガイ、ハナミドリガイ、サガミコネコ、ヒロ、アカボシ、クチナシイロ、ヒュプセロドーリス・ゼフィラ、シボリイロ、クリアイロ、ニセハクセンミノ、ミチヨミノ、コガネミノなどなどでした。 今週末もウミウシでお腹いっぱいになりました(^-^)ありがとうございました。 ミアミラウミウシ ( Photo by Toku ) ベッコウヒカリウミウシ ( Photo by UDM ) ホヤの仲間 ( Photo by Toku ) |
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2017年 2月11日(土)「寒いなか3ボート」 ポイント:タキモトSP 水温:15℃ 気温: 4℃ 透明度: 8m キンメモドキ村 水温:15℃ 気温: 5℃ 透明度:15m♪ 弁天島西 水温:15℃ 気温: 8℃ 透明度:10m 大寒波です。竜串もずーっと雪が降っていました。この寒い中、船が満員御礼とはなんともありがたい事です。元気いっぱい3ボート楽しんできました。 ウミウシが出ますね~。トンプソンアワツブガイ、トウモンウミコチョウを見事見つけてくださいました!他に珍しいものはシボリイロ、ヒメコモン、アカネコモン、シラユキ、クロモドーリス・ステリアテラ、ツルガチノミノウミウシなどなど32種類でした。 今日の人数だったら50種類目指したらよかったですね! アカネコモンウミウシ ( Phto by UDM ) トウモンウミコチョウ ( Phto by UDM ) ツルガチノミノウミウシ ( Phto by UDM ) |
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2017年 2月 6日(月)「新部屋入り!NO.340」 ポイント:タキモトSP 水温:16℃ 気温: 9℃ 透明度: 5m 見残し湾 水温:16℃ 気温:11℃ 透明度:15m♪ 昨晩からよく風が吹いて波が出たおかげで透明度がガタ落ちでしたが、さすが見残し湾は昨日と変わらない透明度を維持していました。 昨日はウミウシ大会が無事終わりましたが、新しいウミウシが見つからなかった。。と思ってましたら、本日出ました!340番目のラベンダーウミウシです。側縁のうねりや鰓の色からして間違いなさそうです。350種までのカウントダウンが始まりました♪ 今日は他にイロカエルアンコウ、オオナガレカンザシ、ダニエラエウミウシ、セトイロウミウシ、ニセハクセンミノウミウシ、キッカミノウミウシ、マダライロウミウシなどウミウシは全部で21種類見ました。 ラベンダーウミウシ イロカエルアンコウ オオナガレカンザシ ( Photo by Minako ) センテンイロウミウシ ( Photo by Minako ) |
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2017年 2月 5日(日)「第17回ウミウシ大会」 ポイント:弁天島西 水温:17℃ 気温:13℃ 透明度:15m♪ 爪白ビーチ 水温:17℃ 気温:15℃ 透明度:12m♪ 2017年のウミウシ大会がスタートしました。今回で17回になりました。参加人数は少ない中でしたが、さすが2月のウミウシ大会です。種類数が豊富な結果になりました。 優勝者は19種類、準優勝者は17種類でした。南西の風が吹き出すのではないかと心配で安全第一で2本目はビーチダイブにしてもこの数字を出してきたのはすごいですね~♪次回は4月9日です!ご参加お待ちしております。 今日見つけることができたウミウシ、イガグリ、シロウサギ、マダライロ、ビワガタナメクジ、コナユキツバメガイ、アオ、ユビノウハナガサ、イソウミウシの仲間、キイロ、カメノコフシエラガイ、ヨゾラミドリガイ、キャラメル、コイボ、ゾウゲイロ、ミカド、シロイバラ、クロヘリアメフラシ、ユビ、ミアミラ、サガミコネコ、ニセハクセンミノ、シロタエイロ、ムラサキウミコチョウ、ムロトミノの24種類でした。 キャラメルウミウシ ( Photo by UDM ) ミアミラウミウシ ( Photo by Minako ) シロウサギウミウシ ( Photo by UDM ) ムロトミノウミウシ ( Photo by Minako ) |
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2017年 2月 4日(土)「いいコンディション」 ポイント:ワレ回廊 水温:17℃ 気温:11℃ 透明度:20m☆ タキモトスペシャル 水温:17℃ 気温:13℃ 透明度:17m♪ ホンバエ 水温:17℃ 気温:15℃ 透明度:15m♪ 無風、ベタ凪、透明度一気にアップ!と最高のコンディションが整いました。2月なのに暖かくて移動中が楽ちんでしたね。 1本目は外洋のワレ回廊へ!最高の透明度でした。ワレの水路が奥まで見れました。アンカー元にはトウモンウミコチョウがいました。 冬のウミウシ探しには外せないタキモトスペシャルでは、キッカミノウミウシ、ニセハクセンミノウミウシ、カメキオトメウミウシ、シラヒメ、シロウサギなどここだけで12種類のウミウシを見つけることができました。 3ボートはチャレンジコースで今まであまりご案内していないコースに行くと、テングダイ、ウメイロモドキ、ブリが見える中、下の方で、サガミリュウグウウミウシ、シロイバラウミウシ、ヒュプセロドーリス・クラカトアなど見れました。 イロカエルアンコウもまだ居着いてくれています!明日は17回ウミウシ大会です! ワレ回廊の水路 ( Photo by Cheechan ) トウモンウミコチョウ ( Photo by UDM ) サガミリュウグウウミウシ ( Photo by UDM ) イロカエルアンコウ ( Photo by Cheechan ) |
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2017年 2月 3日(金)「竜串サンゴ全域調査6日目」 ポイント:オオバエ一周 水温:15℃ 気温:10℃ 透明度:10m 弁天島~爪白 水温:16℃ 気温:13℃ 透明度:14m 第3部サンゴ全域調査が終了しました。 感想は竜串はサンゴだらけで凄い!って思いました。またオニヒトデ駆除作業がサンゴの保全に大変貢献していることが分かりました。 今日はサンゴ群集の大御所である海域公園3号地、グラスボートで見ていただいているところを1周しましたが、すごいサンゴの量でサンゴが縄張り争いで重なり合ってムチムチに張り合っているすごい様でした。 弁天島周辺から爪白にかけてはサンゴの種類が多様にあり、残すべき貴重なサンゴが多く生息していることも分かりました。 来週で今回の調査は終了になりますが、5年後のサンゴ全域調査までの保全活動に意欲が出るモチベーションとなりました。 オオバエ 弁天島西 爪白 |
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2017年 2月 2日(木)「竜串サンゴ全域調査5日目」 ポイント:見残し海岸~バンノコ 水温:16℃ 気温: 8℃ 透明度:10m バンノコ~ノボリタテ 水温:16℃ 気温:11℃ 透明度:10m 天気よし!穏やか度まずよし!全域調査は順調なコンディションで進んでいってます。透明度がイマイチでしょうかね。 だいぶ長距離ダイバーとしての身体つきができてきたのか上がってから痛いところがなくなってきました。今回の調査地には色々と見せ場のあるサンゴ地点があるのでまずはテンション高く泳ぎ切れたのもあるのですが。 色々紹介したいですが、よく見る見残し湾のシコロサンゴは今回は除いて、見残し湾内にあるコブハマサンゴ、ユルギイシにあるハナガササンゴの群落、今年で218歳のバンノコのコブハマサンゴ、最後、ゴールをするところの竜串のタイマノ浜付近にあるノボリタテのクシハダミドリイシの広大な群集を画像で紹介します。 明日も泳ぐぞ!(^-^) 見残し湾のコブハマサンゴ ユルギイシのハナガササンゴの群落 218歳のバンノコのコブハマサンゴ ノボリタテのクシハダミドリイシの群落 |
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