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2018年 3月29日(木)「魚類で」
ポイント:ホンバエ 水温:18℃ 気温:17℃ 透明度: 6m
ユルギイシ 水温:18℃ 気温:18℃ 透明度: 6m
今日も日中は暑くインナーを抜かないとランチの鍋は食べれない程でしたね。海はしっかり春濁りです。
季節に先行して魚のリクエスト!この時期はアマミスズメダイ幼魚がかわいい時期ですし、ウミテングやヘコアユ、イロカエルアンコウなど見れてもおかしくないので探してみましたけど、いませんでした!!ザンネン(^-^;)
タカベの群れやアカネキンチャクダイ、ベンケイハゼなどが見えました。魚を探しながら、ウミシダカクレエビやフリソデエビ、シンデレラウミウシなども見られました。
フリソデエビ ( Photo by Cheechan )
ウミシダカクレエビ ( Photo by Cheechan )
ウツボ ( Photo by Cheechan)
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2018年 3月27日(火)「質の濃いウミウシばかり」
ポイント:ホンバエ 水温:18℃ 気温:18℃ 透明度: 7m
キンメモドキ村 水温:19℃ 気温:20℃ 透明度: 7m
毎日お天気のいい日が続きます。こんな日にダイビングを楽しめられて幸せです。海の中は春濁りがまた入って来て良く言って透視度7mでしょうかね。
さてさて、今日はガッツボーズの出るウミウシばかり見てきて量より質のウミウシダイブになりました(^-^)v
リクエストに応えられてガイドとして冥利に尽きます。
提供画像以外にフジイロウミウシ、ウデフリツノザヤウミウシ、サガミリュウグウウミウシ、クラカトア、アラリ、コガネミノなど19種類でした。
ゴマフビロードウミウシ ( Photo by Cheechan )
ハナイロウミウシの幼体 ( Photo by Minako )
クロフチウミコチョウ ( Photo by Murakami )
トウモンウミコチョウ ( Photo by Cheechan )
キイロウミコチョウ ( Photo by Minako )
クロスジリュウグウウミウシ亜科の仲間 ( Photo by Murakami )
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2018年 3月26日(月)「ウミウシDAYS!」
ポイント:日ノ浦 水温:18℃ 気温:17℃ 透明度:10m
タキモトスペシャル 水温:18℃ 気温:19℃ 透明度: 8m
弁天島西 水温:18℃ 気温:20℃ 透明度: 9m
今日も穏やかな海の中3ボート楽しんできました。今日はウミウシを31種類見れて最高のウミウシDaysになりました。
その中でもクロスジリュウグウウミウシ亜科の1種が可愛かったですね(^-^)土曜日に新部屋入りのミノウミウシ亜目の仲間も居着いていました。クロスジウミウシも久しぶりでしたね。
他にヨゾラミドリガイ、ミツイラメリウミウシ、キャラメルウミウシ、ウスイロウミウシなどなどテンション上がる1日でした。
クロスジリュウグウウミウシ亜科の1種 ( Photo by Minako )
クロスジウミウシ ( Photo by Murakami )
ミノウミウシ亜目の仲間 ( Photo by Murakami )
サメジマオトメウミウシ ( Photo by Minako )
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2018年 3月25日(日)「ぽかぽか陽気」
ポイント:ホンバエ 水温:17℃ 気温:17℃ 透明度: 9m
キンメモドキ村 水温:16℃ 気温:18℃ 透明度: 8m
ぽかぽか陽気の日曜日になりました。花見をするのに最高のお天気ですね。今日はのんびりスタートで楽しんできました。
回遊魚を期待したかったですけどね~大きなキビナゴが舞うのみでした。ワイドはもう少し暖かくなって透明度も上がってからでしょうかね。
マクロ遊びには十分な透明度でした。甲殻類ではヤギのポリプと一緒に撮りたいイソバナカクレエビや小さなキミシグレカクレエビ、イボイソバナガニも見てきました。アンカー元のニシキカンザシヤドカリは上がる前の最後の楽しみの定番に。
ウミウシは水深20mぐらいでウデフリツノザヤウミウシが居てくれるのはありがたいですね。サガミリュウグウウミウシやムラサキウミコチョウなど。新部屋入りしたウミウシを見つけた翌日にしては、ちょっと寂しかったですね~(^-^)
今月で終わるお昼のほっこり鍋をみんなで汗だらだらで食べました(^-^)
ウデフリツノザヤウミウシ ( Photo by UDM )
サガミリュウグウウミウシ ( Photo by 130Y )
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2018年 3月24日(土)「2種類新部屋入り!」
ポイント:ワレ回廊 水温:18℃ 気温:12℃ 透明度:11m
キンメモドキ村 水温:18℃ 気温:14℃ 透明度:10m
弁天島西 水温:18℃ 気温:17℃ 透明度:10m
行楽日和の週末になっています。海の中もこの時期にしたら最高の透明度なんじゃないでしょうかね!水温も18℃は嬉しいです(^-^)
今日はなんと!2種類も新しく見られるウミウシを発見しました。これで360種類を上回りました。凄いです。
また産卵時期でもあるハナイカがぽつぽつ見られるようになりました。明日も天気も良さそうでダイビング日和になりそうです!
ハナイカ ( Photo by Toku )
新部屋入りのトルンナ・プルプロペディス
( Photo by UDM )
新部屋入りのミノウミウシ亜目の仲間 ( Photo by UDM )
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2018年 3月23日(金)「だいぶ回復です」
ポイント:ユルギイシ 水温:17℃ 気温:12℃ 透明度:10m
ホンバエ 水温:17℃ 気温:14℃ 透明度:11m
いい天気でした。海もよく凪いでます。海の中もこの時期にしたら上出来でしょう!17℃に10mぐらいの透視度です。色はやっぱりグリーンですけどね。
今日は初ドライ進水とフォトダイブでのーんびりと2ボート遊んできました。ウミシダカクレエビが時化がいくつも遭ったのに変わらず居てくれたのは嬉しいですね。ヤギのポリプとコラボで撮りたいですね。
イボイソバナガニ、ヒメイソギンチャクエビ、アカホシカクレエビ、オドリカクレエビ、ニシキカンザシヤドカリと気づけば甲殻類を多く見てきました。ご提供いただいたのは魚ですけど。他にサガミリュウグウウミウシなども見られました。
ベンケイハゼ ( Photo by Toku )
オオガラスハゼ ( Photo by Toku )
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2018年 3月18日(日)「竜串盛りだくさんツアー」
ポイント:タキモトスペシャル 水温:16℃ 気温:16℃ 透明度: 7m
ホンバエ 水温:16℃ 気温:17℃ 透明度: 9m
今日もダイビング日和のいい日曜日でした。海の中はこの時期の透明度でしょうか。10m弱ですね。
今日は1本潜って、ほっくり鍋を堪能していただき、その後は、足摺海洋館と海のギャラリーに観光に行かられ、そして2本目ダイブにGOしていただき、海も陸も竜串を楽しんでいただきました。ありがとうございました。
海は水深18mにウデフリツノザヤウミウシが居たのも有り難かったですね。モヨウモンガラドオシやベンケイハゼ、モンガラカワハギなどの魚も見られました。もうちょっと透明度が良かったらな。。。と思いながらヤッコエイを4匹見ましたよ!
また竜串に遊びにおいでくださいね~。
ハナミノカサゴ
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2018年 3月17日(土)「寒の戻り」
ポイント:ホンバエ 水温:16℃ 気温:12℃ 透明度: 9m
キンメモドキ村 水温:16℃ 気温:13℃ 透明度: 8m
4年ぶりに高知県がソメイヨシノの開花1が番となりました。かつては1番が当たり前と思っていましたが、4年ぶりなのでさすがに「ヤッター」って言うてしまいました。ウキウキしてましたが今日は冬に戻った感じで上着を持たずに来たことを後悔です。。。
海は春濁りの影響で16℃と真冬並み。透明度は数日前よりかは見えるようになりました。インナーは真冬並みでご用意ください。
アンカーロープに小さなアオリイカ一匹がついていました。潜降する時は全然相手にしてくれませんでしたが、遊んでから安全停止する時には、慣れたのかたくさん遊んでくれました。とっても可愛かったです!
明日も天気も良くていい週末になりそうです。
アオリイカ
ハシナガウバウオ
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2018年 3月13日(火)「意義深い保全活動」
ポイント:バンノコ 水温:17℃ 気温:16℃ 透明度: 6m
ホンバエ 水温:16℃ 気温:18℃ 透明度: 5m
今日は黒潮生物研究所さんや大月ダイビング組合さんの協力を得てボランティアによるサンゴ保全活動をしていただきました。
今年度はオニヒトデを3010匹水揚げをした竜串エリアです。守りたいサンゴの場所を中心にやってきました。危機的場所でなく二の次にされてしまったポイントでの食巻貝とオニヒトデの存在が気になっておりまして、今日はそこを徹底的に見て頂きました。
来年度に向けて十分すぎるほどの駆除をしていただいたので、しばらく今日のポイントのサンゴ維持、保全ができたことに心から感謝しております。ありがとうございました。
食巻貝の駆除の様子 |
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2018年 3月11日(日)「スーパー春濁り」
ポイント:日ノ浦 水温:16℃ 気温:11℃ 透明度: 8m
弁天島西 水温:16℃ 気温:14℃ 透明度: 4m(T T)
最高のダイビング日和で日中もとっても暖かかったです。ですが外洋はやっぱりうねりがありました。そして内湾の濁りは「近っ!」っていうぐらいダイバーが隣にいるぐらいでした。一体感あって楽しいんですけどね。
今日も偶然にもウミウシ探しメンバーがそろいました。外洋は透明度が8mぐらいあったので、それぞれが楽しんでいる感じで、ノトアリモウミウシを見てる方2名、ホムライロウミウシ見てる方これも2名、ヒメコモンウミウシ見てる方3名、キャラメルウミウシを見た方4名、ハクテンミノウミウシは1名とバラバラな感じで楽しんでくださったようです。
2本目は透明度が悪いものですから、みんな同じものを見てログ付けが安泰でした。一体感ある潜り方がログ付けは穏便でいいZOYO(^-^)。ノトアリモ見たかったな。。。
ノトアリモウミウシ ( Photo by N . Y )
ホムライロウミウシ ( Photo by 130Y )
トンプソンアワツブガイ ( Photo by UDM )
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2018年 3月10日(土)「春濁り」
ポイント:ワレ回廊 水温:16℃ 気温:10℃ 透明度: 8m
キンメモドキ村 水温:16℃ 気温:12℃ 透明度: 6m
ホンバエ 水温:16℃ 気温:15℃ 透明度: 6m
春一番が吹いてから9日間の間に、春二番と春三番も頂戴して久しぶりの凪の竜串です。病みあけみたいな透明度でした。大雨と春濁りのダブルパンチってヤツでした。
今日もありがたく、ウミウシ探しのリクエストでしたので外洋から攻めてみても優雅にお散歩しているウミウシはおらず、期待ほどのウミウシには会えませんでしたね。明日に賭けて今日は深場攻めでした。
見たウミウシ代表で、ムラサキウミコチョウ、ルンキナウミウシ、ウデフリツノザヤウミウシ、サガミリュウグウウミウシ、イガグリウミウシ、シロウミウシ、ヒュプセロドーリス・クラカトアなど。小さなウミウシは明日のログでチェックですね。
イガグリウミウシ
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2018年 3月 4日(日)「瞬時に」
ポイント:ホンバエ 水温:15℃ 気温:15℃ 透明度:10m
タキモトスペシャル 水温:16℃ 気温:16℃ 透明度: 7m
本日3月5日は春二番の時化となりました。春の押し寄せがどっと来るので2月の寒さが化かされたかの様に思ってしまいます。
昨日は春一番で打ちのめされたアンカーロープの補修をしてましたが、一応カメラも持参で転がせてました。
するとマダラエソがコアジを咥えているところを見つけて瞬時にカメラにストロボに電源入れて撮影しました。ファインダーをのぞいた時には頭は見えなくなっていて惜しいショットとなりました。コアジはかわいそうだけどこういうネイチャーシーンを見れるのもダイバーの醍醐味ですね。
明日は大月の古満目でサンゴ調査でしたが、どうも海況的に難しいそうですね。
マダラエソの捕食シーン |
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2018年 3月 3日(土)「ひなまつり」
ポイント:ホンバエ 水温:15℃ 気温:15℃ 透明度:10m
アカイシ 水温:16℃ 気温:16℃ 透明度: 8m
春一番後の海を見てきました。雨と時化の影響で透明度は落ちましたが、中に入って見ると思ったよりは見えてました。
アンカーロープの補修が必要なところもあって来週は作業ばかりになりそうです。水温が意外に低かったですが陸上が暖かくなったので、寒さを感じない1日でした。
この時期に珍しいイソバナカクレエビが居ました!ヤギに隠れるので慣れるまでしばらくかかりました。
イソバナカクレエビ
ムラサキウミコチョウ
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