う~ん。ちょっとしか産まん!

2023年 7月9,10日

ポイント:大月エリア 竜串エリア

水温:21~25℃ 透明度:5~12m

 

昨日からナイト、昼、ナイトって感じで潜ってます。

サンゴ、ちょっとしか産卵しませーん!!!

画像提供:( Photo by Hajime ) クシハダミドリイシの産卵、残念でした!またリベンジしてください。

 

キクメイシ科のバンドルセット完了!この後、産卵。

 

イレズミウミヘビ

 

アカオビハナダイ多い!

 

楽しかったな♪プチ遠征

2023年 7月 8日(土)

ポイント:大月 龍ケ迫 白崎の浜

水温:25℃ 透明度:12m

 

南西の風が吹き続けています。6月後半の風の吹き方とは違って船を出すのが厳しい感じです。

ボートダイビング主流なので、ビーチは苦手な方が多い中、本日も「1本でやめていいですか?」

の予告宣言を頂きながら、ばぁ浜へ行ってきました!

久々の遠征で移動中も遠足気分で楽しかったな♪

透明度は昨日潜った方にお聞きしたら、今日は急に良くなったと聞きましたので、期待していくと、ブルーの世界でした♪

これまたここまで来てよかった感じです。

透明度にも水温にも助けられ、みんなで2ビーチを楽しみました!

よかったよかった!

しかし明日からもしばらくこの風に悩まされそうです。。。

画像提供:( Photo by ライダー) 久々のバァ浜も楽しかったですね!次回は竜串でのボートダイブでよろしくお願い致します。

 

ヒトスジギンポ

 

アカオビハナダイ

 

アカスジウミタケハゼ

 

 

 

 

幼魚が増えてきました!

2023年 7月 6日(木)

ポイント:ホンバエ

水温:23~25℃ 透明度:10m

 

梅雨の晴れ間の間隔が短くなって嬉しいですね♪

6月はずっと21℃ぐらいの低水温だったのに、急に25℃になってからはそれを維持してます。

深場に行くと23℃の水温もありました。

キンギョハナダイやキホシスズメダイなどスズメダイの仲間、ミナミハコフグなど幼魚がどっさり見られる様になりました。

あっという間に7月の海になっています!ダイビングシーズン到来ですね!

 

1cmも満たないミナミハコフグが見られてます!

スノーケル教室

2023年 7月 4日(火)

ポイント:赤屋根前ビーチ

水温:25℃ 透明度: 5m

 

2年ぶりの開催になりました!三崎小学校のスノーケリング教室。

コロナの影響ではなく、児童数が減り、複式学級になったので今年は、5,6年生の開催です。

この梅雨の中、今日は晴れました。日頃の行いがよい方が多いのでしょうね。良かったです。

透明度はスノーケリングには厳しいコンディションでしたが、サンゴが色々見れました。

驚いたのは、ニセゴイシウツボを見つけた児童くんが居まして、関心関心でした♪

 

サンゴの小話

 

ニセゴイシウツボさん!えらい浅いところにおりましたね~。

 

ハナイカ誕生

2023年 6月30日(金)

 

ハナイカの誕生シーンを6月28日に観察できました!

ちょうど1か月前の5月28日に台風2号の影響がある中潜った時に卵を見つけました。

毎週気にはなって見に行きましたが、ちょうど誕生シーンに遭遇できたのはラッキーでした♪

これも海況とか予約状況とか色々な偶然が重なっての遭遇なので、言葉は軽いですけど、深ーい意味でのラッキィィーーでした♪

心より御礼です!

 

動画は↓↓↓

(1) ハナイカの誕生 – YouTube

 

 

久々の見残し湾

2023年 6月29日(木)

ポイント:ユルギイシ 見残し湾

水温:25℃ 透明度:5~9m

 

毎日毎日、南西の風が吹きますね~。土曜日までは我慢かもしれません。

そういう中でも今日までは何とかボートが出せました!

しかもグラスボートの2社がお休みだったので、久しぶりに見残し湾で潜ってきました。

見残し湾は既に8月から9月の様に、熱帯魚がにぎやかでした!

カエルウオ、ベニツケタテガミカエルウオ、シマハギ、その他チョウチョウウオはほだらおりました!

サンゴの産卵も11日後に控えてます。この見残し湾のシコロサンゴの産卵は半端ないでしょうね!

画像提供:(Photo by Cheechan ) いつもありがとうございます。また見残し湾に行きましょうね!

 

シコロサンゴとニセフウライチョウチョウウオ

 

コンゴウフグの幼魚

 

アカツメサンゴヤドカリ

 

神回!

2023年 6月28日(水)

ポイント:キンメモドキ村 ユルギイシ

水温:25℃ 透明度:5~12m

 

今日も楽しい1日を過ごさせて頂きました。ありがとうございます。お礼の言葉しか浮かばないっす!

先月の5月28日に見つけたハナイカの卵が気になって、行ける時に見に行ってましたけど、

なんと!本日お生まれになりました!ちょうどそのシーンを動画で撮れました~。可愛かったです。

またネジリンボウを撮影してましたら、忍び寄るハゼのカップル。ネジリンボウの巣に2匹とも入っていきました。

オニハゼと思って鬼が家に入ってネジリンボウが鬼になってと、鬼滅の刃的な話で盛り上がってました。

けど、落ちはホタテツノハゼ属の1種3だということも分かり、これまた珍しいハゼでありました。

今日はウミガメも見れましたし、改名せずに済むようになってホッとしたのはキンメモドキがたくさん戻ってきてました♪

良い日じゃよい日じゃ。

 

ハナイカが卵の中で動いていました。

 

生まれてすぐの様子

 

ネジリンボウを撮影中に。

 

忍び寄るホタテツノハゼ属の1種3

 

キンメモドキ村

 

急に水温高すぎっ!

2023年 6月25日(日)

ポイント:ワレ回廊 ホンバエ

水温:24~25℃ 透明度:10~12m

 

新しく2ピースのウエットスーツを新調くださり進水するこの日は!もうちょっと!!水温低くてよくないかっ!!!

2ピース買って良かったわぁ~、にはならない25℃!先週、21~22℃だったのに!!驚きです。

今日は小さなイナセギンポや越冬し続けるヒトスジギンポや、ウミウシはユビワミノウミウシにツルワミノウミウシなど見てきました♪

画像提供:( Photo by Hosotaku ) これからどんどんいい作品を生み出していってください!

 

キビナゴ

 

ヒトスジギンポ

 

キンギョハナダイとアカハタ

 

ユビワミノウミウシ

贅沢なウミウシが見れました!

2023年 6月24日(土)

ポイント:日ノ浦 キンメモドキ村 フィッシュアイランド

水温:24~25℃ 透明度:9~11m

 

水温が一気に上がりました!透明度は船から見た海の色は青く期待する色でしたけど、

入ってみると、白っぽかったりもやっとしてました。

さて、今日はウミウシオンリーダイブでしたけど、ウミガメ見たり、カンパチの群れ現れたりと、大物や群れが気になる季節でもあります。

ただ、ウミウシもまだまだ楽しめますよ!だって、今日はなんと贅沢な!

ヒブサミノウミウシからスタートして、フジイロウミウシにイチゴミルクウミウシと!

おなか一杯の前半戦でした。。。3ボート目ちょっと寂しかったですね~。

 

ヒブサミノウミウシ

 

小さかったですね!フジエラミノウミウシ

 

フジムスメウミウシ

 

台風2,3号後にまた会えました!イチゴミルクウミウシ

 

 

やっと6月の海に

2023年 6月20日(火)

ポイント:フィッシュアイランド ホンバエ

水温:22~23℃ 透明度:8~12m

 

水温も透明度も上がりました!待っておりました。

やっと6月らしい海に。ウエットの方が水中で震え上がることがないと思いますよ~。

今日はブリやカンパチの群れ、マアジ、メジナ、キンギョハナダイ、タカサゴ、キホシスズメダイなど魚影が濃くなりました!

そして小さなミナミハコフグの幼魚も見られ、もう夏がすぐそこです!

 

カンパチ

 

マツバギンポ

 

ボタンウミウサギ

 

ここのスリバチサンゴが好きなオジサン