再会

2024年11月17日(日)     

ポイント:キンメモドキ村 バンノコ

水温:24~25℃ 透明度:8~10m                                                                                                 
                                                                                                                   
先日、水中の取材にて、バンノコのコブハマサンゴを初めて撮影していただいたこのタイミングで、
16年前の2008年、当時北海道大学院の博士課程の論文にてこのコブハマサンゴを研究対象にしてくださった、
山﨑敦子さん(現在、喜界島サンゴ礁科学研究所所長)が、ヴィジターセンターうみのわに講師として招かれておりまして、久々の再会を果たせました!

久々の会話の内容は近況のコブハマサンゴの話ばかり!
先日、某テレビ局のカメラマンさんに撮影してもらったばっかりなの~みたいな!
白化がひどかったけど、元に戻ったの~みたいな!
爪白の子は、ピンクの子だよね~みたいな!笑笑

残念ながら再海は果たせず、潜っていってよ~、喜界島にもおいでよ~みたいな感じでまたの再会を楽しみにしつつ、
楽しいひと時を過ごせました!益々素敵な女性になられてご活躍もされて、竜串のバンノコを機会に出会えたことに本当に嬉しく思います!
(出会い方はひどい物でしたけど 笑笑)

11月15日のコブハマサンゴの撮影風景
ニシキフウライウオ今年はよく見ます!
コバンハゼ