安定しない海況が続いて

2025年 2月 6日(木)

ポイント:キンメモドキ村 バンノコ

水温:16~17℃ 透明度:8~10m

南風が吹いて時化たり、北風が強く寒かったり、春らしく日ごとに天気がコロコロ変わります!
今日も午前中はよく吹きました

透明度は浮遊物いっぱいですが、
水温は17℃と優しい感じです^^

明日からはもう少し海況に恵まれそうで、いい週末が迎えれそう♪

スジモヨウフグ
ニシキカンザシヤドカリ
藻と羽でファニーな生き物に見える!

あつッ!

2025年 3月 1日(土)

ポイント:ホンバエ 弁天島西

水温:16~17℃ 透明度:8~12m

今日から3月!春になりました!
今日の気温は4月並みで、暑い!
これから水温は冬並みなのに気温は高くなるのでインナーを脱いだり着たりの季節です

アデヤカミノウミウシがまだ居ました!こんなに居着くウミウシだったとは!
キレイなウミウシがこの確率で見られるのはありがたいです
ヘコアユは居なくなってましたけど!

気温も高く春の海を楽しみにおいでくださーい!!

アデヤカミノウミウシ
バサラカクレエビ
ウデフリツノザヤウミウシ

見残し湾の調査

2025年 2月28日(金)

ポイント:見残し湾

水温:16℃ 透明度:7m

2月も今日で終わりです!早い!!
青色のコモンサンゴがあるとのローカル新聞に掲載されたサンゴの位置を確認に行ってきました!
水温は16℃、透明度はイマイチな感じです!
見残し湾も久々にいくと楽しい所です♪

今年はこのウミヒルモの花を撮影するのを目標に!
コモンサンゴにシロイソハゼ
ウミテングのペア
オトメハゼ

ドライスーツダイバー誕生!

2025年 2月25日(火)

ポイント:バンノコ アカイシ ユルギイシ

水温:15~16℃   透明度:7~10m

今日は昨日とは一転、ぽかぽか陽気の凪の日でした
こういう感じでいつも潜りたい!

ただ、水温が15℃!久々にこの水温で水中世界を過ごしてます!
今日はドライスーツスペシャルティでまぁまぁやることがある前半に15℃だったので、
寒さしのげましたけど、、
黒潮求む!ですね

まだまだ高知はドライスーツで潜るシーズンが続きますので、
どうぞドライスーツに慣れるまでレンタル品をご自分のドライの様に潜ってくださいな!

おめでとうございます!
たったの2匹だけになっている!ヘコアユ

しんしんと降る雪

2025年 2月24日(月)

ポイント:爪白

水温:15℃ 透明度:10m

朝はしんしんと雪が降り、今年で2回目の積雪!こんな珍しい事はないですね~
そして、
時間が経つと強い風が吹きました!
ボートでやれると思いましたが、急遽ビーチに変更して、
アドバンスドオープンウォーターダイバーコース開催しました!
水温も驚きの15℃!
その代わり、昨日より透視度が良く、メジャーを引いたので正確な透視度が分かりました!
10mあった!!
さすがにビーチなので、残りのディープはお預けになりました!
またファンついでにお待ちしております!

コマユミノウミウシ
コナユキツバメガイ

春にごり

2025年 2月23日(日)

ポイント:ホンバエ フィッシュアイランド

水温:16℃  透明度:7m

急にモスグリーン色になりました!
透視度も落ちて、これって春にごりですね!
7mくらい見えてるので、ひどいヤツではないですね!
カンナツノザヤウミウシが食するコケムシはいくつも確認できるのに、
カンナはのっかってなかったですね~残念 TT

ウデフリツノザヤウミウシ
ミヤケテグリ
ヒオドシユビウミウシ

モニタリング終了!

2024年 2月21日(金)

ポイント:城ノ鼻 ロウコウ 爪白 弁天島

水温:16℃ 透明度:10~12m

モニタリングが本日は終了しました!
リーフチェックの時も結果が、昨年の夏から秋にかけての高水温においてサンゴが白化して回復できず死滅したサンゴが多数あった事が原因で大きくサンゴの被度が下がりました
この10地点のモニタリングでもサンゴの被度が高い地点では同じ結果となりました
それに加え、夏から秋にかけてオニヒトデが全く見られなかったので安心していたのに、冬から急に現れてきて、モニタリング中にオニヒトデ駆除作業も加わるほどでした
更にもっと加えれば、オニヒトデの大きさが10cm未満の小さなものがたくさん見つかるようになりました
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明るい未来に向けて希望をもった終わり方をしたいものですが、なんだか不安しかない、そんな終わり方になってしまいました

まずは保全活動に興味のあるダイバーを増やそう!
ご興味ある方、ご一報お待ちしております!!

2月19日のログブック分

「外洋でモニタリング」

2025年 2月19日(水)

ポイント:砥崎 オムロハエ 日ノ浦

水温:16℃ 透明度:10~12m

定点観測地10地点のモニタリングがスタートです
今日は、風がありましたが、希望通り外洋に連れて行ってもらって作業ができました!

近年はウミウシがたくさんいる所というイメージの外洋ポイントですが、
17年前にオニヒトデの異常発生で一瞬で今の姿になりました

かつてはサンゴの被度が40%越えの癒しのポイント、サンゴの楽園が広がったポイントでした

17年経っても40%被度の姿に戻りません
しかし、少しではありますが、サンゴの子どもが育ってきています

作業中にブリが回遊してました

ブラックなオニヒトデ!(画像アップデート)

2025年 2月20日(木)

ポイント:日ノ浦 ニョウタロ オオバエ メクサレ

水温:16℃ 透明度:8~15m♪

モニタリング2日目です
モニタリング中に黒いオニヒトデを発見!
ただ、黒いってだけで、潜水作業が長めになるくらい駆除しにくいとか、パワハラされたとかではないんですけどね

先に見つけた方が、駆除してましたけど、
これって、生かして陸揚げしたらちょっと有名人になれたんじゃないの?って思いましたけど、
黒いってだけで、
なかなか、強い感じがしますね~上弦の鬼ですかね~

今年度最後の保全活動

2025年 2月18日(火)

ポイント:オオバエ ロウコウ

水温:16~17℃  透明度:10~12m

今年度最後のオニヒトデの駆除をしてきました
最後なので、今までの努力の成果が出るのかと思いましたが、
まぁまぁ居て、なんか、これが最後でいいのか?
みたいな終わり方になってしまいましたが、、
今日、作業やって、このポイント選んでナイセーン!ってことで^^v

こりゃ、困った